嫌になる程遠くの君ヘ

或るジャニオヲの忘備録

震えるほどかっこいいCALL

Love-tune初のオリジナル曲、「CALL」、本日、少年倶楽部で初オンエア。

かっ!(かっこよかったの意)

Love-tuneは攻めの姿勢が素晴らしい。以前の少年倶楽部で披露した「FIRE BEAT」を見たときにも思ったんだけど、Love-tuneは7人が7人とも「チャンスを逃すまい」と攻めてくるのが心地よかった。「欲しいものに手を伸ばすんだ」「一瞬のチャンスつかみ取るんだ」という歌詞をまさしく体現している。色んなグループ・ユニットが「FIRE BEAT」をカバーしてきたけど、Kis-My-Ft2以外で、私が再度「FIRE BEAT」をやってほしいと思ったのはLove-tuneだけだった。

本人たちも雑誌のインタビューで答えていたけど、初めてのオリ曲が「CALL」って、かなり変化球。ジャニーズらしくない。ただ、それってLove-tuneにしかできない、Love-tuneのための曲ってこと。初めてのオリ曲で、こんなに固有性のある曲に巡り会えたことはLove-tuneの引きの強さなのだろうか。Love-tuneらしさとか、そんなチンケな表現はぶち破って、この曲により磨きをかけてほしい。現に、ドリボの1ヶ月間でかなり磨かれていて驚いた。前半より後半のほうが格段にかっこよくなっていて、この短期間でよくぞ!と白旗を振りたくなった。降参。

この曲の衣装もすごく好き。Love-tuneのイメージカラーはピンクなのよね。かわいいポップな衣装でダンスロックチューンをバンドとダンスでやるっていうギャップがまたいい。

今宵、「CALL」に集中してたら、旦那が「豆腐ですよ、顕嵐担」と豆腐をよそってくれました。今夜は鍋でした。多分、これから週の半分以上鍋です。ただ、私はまだ顕嵐担ではない。はず。