嫌になる程遠くの君ヘ

或るジャニオヲの忘備録

15歳最初の日の話

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JOHNNYS' YOU&ME IslAND千秋楽からもう10日も経ってしまいました。帝国劇場に足しげく通った9月が既に懐かしくなりつつありますが、少し所感を残しておきます。

9/30千秋楽、作間くんの15歳のお誕生日公演!お誕生日当日に公演があるなんて滅多にないことです。メンバーのお誕生日公演やお誕生日に近い公演というのはあったものの、自担のお誕生日公演は私がジャニヲタになってから初めての経験でした。日程が発表されたときに「わー作間くんのお誕生日が千秋楽だーうふふふふ当たる訳ないけどハガキ書くね」とお花畑でスキップ気分でした。ただでさえチケットの取り辛い公演で、その千秋楽。まさか、それが当たるとは…!

チケットは申し込んでみないと当たらないbyイボンヌ

格言みたいに当たり前のことを言いました。すみません。しかも、帝劇さまは今回で一番の良席を届けてくれたのでした。もう帝劇さまに足を向けて寝ない。東に足を向けて寝れない。

今回、作間くんの立ち位置は気持ち下手が多めかなと思っていたのですが、結構上手も美味しくて。ファンカッションのスネアは、0ズレの立ち位置!スネアを叩く作間くんの美しさに見とれてしまいました。閑也くん・朝日くん・作間くんの並びを見るのもこれで見納め。ムキムキのお兄さんたちの隣でも、立派にそのポジションを勤め上げることができ、私、感無量です。

15歳初めての舞台、そして千秋楽。いつもはクールな作間くんも否が応でも気合が入っているように見えました。無論、作間くんの担当はそれ以上に気合が入っていたことは言うまでもありませんが。作間くんの気合を一番感じられたのは、アクロバットのとき。いつも以上に声が出ていたし、まわりに声をかけたり、もりあがったり。アクロバットの作間くんって、すごく14・5歳の男子中学生。もしかしたら、普段の様子に近いのかもしれないなと思って、おば…おねえさんは涙をぬぐいながら見守りました。気合を入れるマイクを通さない掛け声が聞こえました。危険と隣り合わせのアクロバットを簡単そうに決め続けたこの37公演(9/29昼は2幕からの出演だったから、アクロバット的には36公演)、本当にお疲れ様でした。大きな怪我なく終われて本当に良かった。Tシャツがめくれて見える腹筋と腕まくりして見える腕の筋肉が、この夏から秋にかけての作間くんの頑張りを表しているようでした。随分、たくましくなられて(涙)

カーテンコールの中、凛と立つ作間くん。美しさの中にたくましさまで、もう15歳の作間くんに期待しかない。これから15歳の作間くんを応援できることが嬉しくて仕方ない。本当にジャニーズJrでいてくれてありがとう。大きな楽しみと喜びを与えてくれてありがとう。そんな思いでフワフワと夢見心地で千秋楽が終わっていきました。まさに、YOU&ME 夢!

15歳最初の作間くんを帝国劇場と言う由緒正しい劇場で観劇できたこと、一生忘れません。