嫌になる程遠くの君ヘ

或るジャニオヲの忘備録

作間くんに焼きパイナップルを食べてほしい話

夏祭り!裸の少年 HiHiJets単独公演が終わりました。HiHiJetsとHiHiJets担の皆さまにおかれましては、東京B少年との合同公演に始まり、7MEN侍との公演、そしてHiHiJets公演と、1か月弱の毎日本当にお疲れさまでした。特にHiHiJets単独公演はバックをつけない5人だけの公演。5人でのEXシアターの公演はジャニーズ史上最少人数だとか。本当にすごいのよ、HiHiJetsって。終わった今、言葉にならない感動で胸がいっぱいよ。今、公演の感想を書き始めると超長編になりそうなので、全然どうでもいい話を残しておきたい。

話をHiHiJets単独公演最終日の前夜、私は、優斗担とシュラスコを食べながら乾杯していた。最終日の2公演を残していたが、ここまで楽しくてかっこよくて仕方ないHiHiJets単独公演に、我々は有頂天だった。言うなれば、勝利の美酒。既に我々の勝利は決まっていた!


この宣言通り、ワインを飲みまくって酔っ払う我々(主に私)。
しまいにはこんなことを言いだす始末。さくちゃん、本当に焼きパイナップルって美味しいんだよ。甘党のさくちゃんなら絶対気に入ると思うの。そんなこんなで、さらにお酒は進み、話は昨年のMステが辛かった話やさらには一昨年のメンバー変更やらに及び、2人で大号泣。そんな我々に予期せぬ出来事が起こる。お店のスタッフさんが花火をあしらったケーキを持って「記念日、おめでとうございます」とやってくる。酔っ払って号泣していた我々の判断能力でも分かった、「ここじゃない」 このお店の予約は私がとったので私が仕掛けないとありえないのだ。いや、まさか優斗担がそんな気を利かせて?と思い、彼女の方を見ると、彼女も同じく怪訝な顔をしている。やっぱりそうだよね、うん、違うね。気まずいけど、言おう。「私たち、何の記念日でもないです。」

美味しいお肉とワインのおともにHiHiJetsの話をしたかっただけなのに!なぜ、望まないサプライズが!…いやいや、それも込みで大変楽しい夜でしたよ。忘れなよ、この夜のこと。

しかしながら、考えてみれば、HiHiJets単独公演最終日前夜、誰かがサプライズケーキを準備していたように、毎日が誰かの特別な日です。記念日ではないと断った我々にとっても、HiHiJets単独公演前夜という非常にスペシャルな日だったのです。ケーキ食べてもおかしくないほど、特別な日と思えるのは、他でもない作間くんの!HiHiJetsの!おかげです。作間くんのことを応援できる日々が宝物。なんでもない日でも色づいて特別な日になる。作間くんがいなかったら、こんな幸せな気持ちになれなかったよ。永遠や絶対なんてないんだけど、いつまでもこの日々が続けばいいなと素直に思っている。

サマステでは、だぁ~くねすどらごんで猪狩くんが「だんだんとれてく美の仮面」と表現した通り、作間くんの新たな一面や意外な一面が見れて、作間くんのこと全然知らなかったな!と思う反面、どんどん「好き」は更新されていきました。とても楽しい夏になりました。作間くんがサマステの垂れ幕に「みんなの夏に俺らの夏を刻んでいくぅっ!!!」と書いた通りになったね。私の夏にはHiHiJetsの夏が刻まれました。本当に感謝しかないよ。ありがとう。楽しかった。大好き。私の秋にも冬にもHiHiJetsを刻んでほしい。


しばらくEXロスが続く予感。