ヲタ心と秋の空
JOHNNYS’ YOU&ME IsLANDが終わって、3日間経ってから、完全に私の電池が切れてしまった。仕事終わりに床で寝落ちしてきっちり6時間寝て、その後布団に移動して6時間寝た。12時間の睡眠を要する重篤な帝劇ロスだった。寝ても寝ても眠い。寝る以外に何もやる気はおきない。
次に会える現場が決まっていない。
その事実は私に大きな虚無感を与え、秋の訪れとともに冷たくなる体感温度が追い打ちをかけ、得も言われぬ寂しさを抱えて過ごしていた。EXシアターやTDCで会えた7・8月、帝国劇場で会えた9月。なんと尊いことだったのだろう。楽しかった思い出とチケットの半券だけが残った秋の始まりに、中3の夏の尊さを噛み締めていた。
有り難いことに、もう1人の自担は今月も来月も再来月も会える。だけど、それは作間くんの代わりになんてなりやしないのだ。
しかしながら、儚くも強かに生きるジャニヲタは、わりと簡単に復活することができる。
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私の大好きな括りで夕焼け空制服放課後デート!本編も良いのですが、自撮りが…!作間くんのメガネ姿!緩めのネクタイ!…制服!!!!
作間くん!もう無理…何それ…す…き…〓■● バタッ
— イボンヌ (@Tweets_Yvonne) 2017年10月5日
嗚呼、ジャニヲタって単純。雑誌1ページで復活できる低燃費なの。これからも、こうして現場の終わる寂しさを何かで上書きしていく人生なのでしょう。充電満タンになったので、千秋楽のこととかまた書こうと思います。
古代ギリシャの哲学者プラトンは言いました。
— イボンヌ (@Tweets_Yvonne) October 5, 2017
At the touch of a lover, everyone becomes a poet.---恋に触れると、人は誰でも詩人になれる
POTATOの自担を見て、ポエミーなブログが書きたくなりました。