嫌になる程遠くの君ヘ

或るジャニオヲの忘備録

baby goneの話をしようじゃないか

baby goneの話がしたい。

HiHiJetsの待望の新曲、baby gone。とにかく私はbaby goneが聞きたくて仕方ないのだ。

ほら、HiHiJetsって、最初のオリジナル曲のインパクトが強かったじゃないですか。だって「君とJETなDOするLIFE なう」って1度聞いたら歌いたくなるキラーフレーズ過ぎて、みんな「君とJETなDOするLIFEなう」って言いたい時期あったじゃないですか。私はジャニーズトンチキアイドルソングが大好きなので、作間くんが加入する前からHiHiJet(曲)が大好きでした。
そんなインパクト(大)のオリ曲のあとに続く曲はとても難しい。しかも、HiHi B少年名義の曲があったりメンバーの変遷が合ったり、期間が空いてしまったから余計。 初披露は2015年だったのかな。もう3年も前の話。

作間くんが加入して初めてのHiHiJets名義曲。
baby goneのイントロでは、5人が手で星を作る。5人でのパフォーマンスが想定された初めての曲なのだと胸が熱くなる。
曲調は打ち込み系というのか、電子音と重低音のバランスが良くて、テンポも良くて、すんげえええええオシャレな曲調。最初の印象、女子ドルが踊ってそうな雰囲気だと思った。
歌詞は、え?君とJETなDOするLIFEなうって歌ってた人たちの曲なの?と疑いたくなる(失礼)ほど、かっちょいい。ちょっと大人っぽい攻めた歌詞。初めて聞いたとき、作間くんの歌割があることに感動して泣きそうになった。当たり前っちゃ当たり前なんだろうけど、いや、ほらチヤホヤされるのに慣れていないから、いちいちワンフレーズの歌割にも感動して泣いちゃう面倒な担当なんです。

ーーーgive me give me I'm loving you 気づいて
歌いだしは優斗くん。
ーーーfeel me feel me この気持ち届いているかな
続く猪狩くんのちょっと自信なさげな感じー。そんな自信満々のビジュアルで、弱さ見せないで。
ーーーfalling falling もう恋に堕ちている
そして、涼くん。え、それって涼くんのこと?私のこと?いや、もう涼くんに断言されたら、恋に堕ちているに違いない。国家にそう認定されているも同然。
ーーーLove me Love me はじめようよ We are gonna do it right
作間くんの歌割(ぶわっ)
私がJKの作間担だったら、全てのノートにこの歌詞を写経しているわ。あと、黒板にも書いている。プリクラにも落書きしている(制限時間必死)。
すごい誘ってくる作間くんの歌詞にドギマギしていると、baby goneはこう続く。
ーーー苦しくたってそれすら愛しい walking in the light
ーーーパズルのような 人混みをかき分けていく
ーーーgo go gonna know you even more
ふつうこの歌詞なら、「 苦しくたってそれすら愛しい walking in the light 」と「 パズルのような 人混みをかき分けていく 」を別の人が歌うと思うんだけど、HiHiJetsさんは違う。「 苦しくたってそれすら愛しい walking in the light  パズルのような 」を瑞稀くんが歌い、「
人混みをかき分けていく go go gonna know you even more」を優斗くんが歌うのだ。パズルのようなで指で額を作って覗き込むフリをする瑞稀くんも、人混みをかき分けてガガガと手を振る優斗くん最高。

閑話休題、サマステ単独最終日前日、baby goneを早く聞きたい私と優斗担はbaby goneの1番好きなところで喧嘩をした。



マジでどうでもいい。どっちも良いじゃないか。

満を持したオリジナル曲がbaby goneでよかったな。早く少年倶楽部で披露してほしい。毎日リピートする。